お店紹介





1.
物件の所在地
2.
物件の面積
3.
契約期間、契約更新の条件
4.
契約事項の説明
5.
契約書の内容の把握
6.
禁止事項の確認
専門家に聞きました!!
トラブルになりやすいケースとは?

 トラブルにならないための 店舗&事務所契約のポイント 店舗・事務所の契約は居住用マンションと異なる点が多々あります。そこで知っておきたい基礎知識をピックア ップ。参考にしてみてください。


1.物件の所在地

 物件の正確な住所を市販されている地図ではなく、不動産会社で直接確認します。後に登記資料等に必要になり ます。
 用途地域の関係など、場所によっては法律で営業が認められていない業種があります。これも不動産会社または貸主に聞いて確認してください。契約途中で業種を変更する場合も必ず貸主に相談すること。

2.物件の面積

 契約書の設計図を見ただけで実際の面積を把握することは困難です。現地に足を運んで自分の目で直接確認し ましょう。
 また一般的にビルの測量は壁心測量(壁の中心を部屋の隅として測る)と法律で決められています。よって実際は壁の半分の厚さだけ設計図より狭いのが普通です。それを頭に入れて下見をしてください。

3.契約期間、契約更新の条件

 普通、契約期間は2年ですが、物件によって幅がありますので確認が必要です。  契約更新の条件は松山市ではほとんどなく、契約期限が近づいてもどちらも異議を申し立てなければそのまま 続行となる法的更新という方法をとっています。ただし細かい条件は物件によって異なります。また、解約予告 は一般的には3ヶ月前までにしておけば大丈夫だとされています。



4.契約事項の説明

  契約は重要事項の説明からスタートします。借主、不動産会社、貸主の3者で行われるのが普通ですが、高額 の物件では保証人の立ち会いが要求されることもあります。ここでの説明は物件の所在地、家賃、契約期間、 敷金など、これからの契約の中心となる部分なので、しっかりと聞いて忘れないように必ず書面で残しておくこ と。

5.契約書の内容の把握

 契約書は事前にしっかりと読んでから説明を聞くこと。わからない部分はその場で質問し、理解しておきま しょう。不動産会社は知っていることだろうと思うことは説明しないので、借りる側から聞くことが大事です。 またはっきりしない部分は必ず確認して契約書の中に具体的に記入してもらいましょう。特に自己負担金と貸主負担金の境は明確にしないと、後でトラブルのもとになります。


6.禁止事項の確認

 借りている店の中は基本的に借主の管理責任なので、ある程度自由に使用できます。しかし 、店の中以外の共有部分でのことや、店の中でも本体を傷つける工事(給排水の工事など)を勝手に行った場合 は裁判などに発展することもあります。不安なことは必ず貸主に相談し、了解を得てから実施しましょう。その他細かい事項も書き留めておきましょう。


リース料の返還
 賃貸契約をしたときにセットでリースしたがいつまでも直してくれない、リースの支払いの途中で契約期間が 終わってしまったがまだ支払い続けているなどの相談がよくあるそうです。リース契約の場合はその期間、金額 、返還形態を契約の際に明確にしておくことが大切です。
(例)1年ごとにリース契約を更新する。契約期間が切れるまでリースできるが、1年に1回は修理するなど。
監督基準検査で違反
 店の改装は店の中だから大丈夫だと勝手にやっていると後で大変なことになります。例えば防火地域、準防火地域に指定される地域では防燃材を含んでいる壁紙を使用しないといけません。建築基準の最終審査で注意を受けると、全てやり直さなくてはいけません。また、独断で水道の工事などをしているとビル全体の排水設備を壊 してしまう可能性もあります。必ず貸主の指示を仰ぎながら行いましょう。それが結局自分を守ることにつながるのです。

 


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